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ミサ・コラリス Missa Choralis
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解説 信徒たちが心を合わせる様子を表すために「クレド」の始まりをユニゾンにしたり、アダージョ部分のソプラノを下降音階にするなど、随所にシンボリックな音階を活用しているのが目立つ。リストはこの曲をシスティーナ礼拝堂で演奏したいと考えていたが、初演はヴァティカンでは行われず、リヴォフ(現ウクライナ領内)で初めて歌われた。 寝たくても眠れないときに聴くととても効果的な音楽。 |
構成
キリエ グローリア クレド サンクトゥス ベネディクトゥス アニュス・デイ |
愛聴盤
マリー・クレール・アラン(オルガン) 録音1986年12月 パリ、聖アントワーヌ教会 アランはフランスきっての女声オルガン奏者。 |
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